デジタル人材育成サービス

デジタル人材の育成支援
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貴社のDX推進を成功に導くには

ウェブプラ合同会社では、デジタル経済社会に必要とされる「デジタル人材」の育成を支援するためのサービスを展開しています。


デジタル人材に必要な”真のスキル”

「デジタル人材」とは、「事業変革のためのマインドセットを理解・体得した上で、さらに専門的なデジタル知識・能力をもつ人材」のことであり、デジタル技術を活用して事業に新たな価値を生み出す人材を言います。

そのために、AIやIoTなどの先端技術スキルの修得に勤しむ企業も増えていますが、それだけで事業の成果につなげることは困難です。本当に必要なのは、「事業そのものをデジタルで捉え、変革するための基礎スキル」です。

そしてその基礎スキルは「数値化」「分析思考」「行動力」の3つを循環させるスキルに集約されます。


1. あらゆる取り組みをデジタルに置き換え、取得するための「数値化」

殆どの企業に不足しているものが「KPI」です。売上または売上に直結する指標以外の行動を数値化できている企業は多くありません。デジタルマーケティングに取り組む企業においても、市場でよく活用される指標のみで成果を判断していることがほとんどではないでしょうか。

強豪があふれる市場環境において、同じ指標で効果検証していては規模の経済に敵うことはありません。より独自の指標をもち、定量的にコントロールできることが、デジタルトランスフォーメーションでは欠かせないスキルとなります。

2. 様々な角度からデータを検証するための「分析思考」

売上を「売上単価×売上件数」に分解することは、最もよく知られた分解の方法です。そしてその延長線上でKPIを設定する企業も多いでしょう。しかしこれだけでは、分析に必要な思考が培われることは皆無でしょう。

分解や分類だけでなく、それらを多面的に比較し優先順位をつけ、成功パターンへの構造化をおこない、見通しを立てる。それらを行って初めて、「分析を結果につなげる思考」となります。

3. 成果につながる指標を改善させるための「行動力」

貴社では、どのような行動が、どんなKPIに影響を与えるか、または何らかのKPIに変化があった時、それが売上やその他のKPIにどのような影響が生まれるかを意識できているでしょうか。また、各部門が与えられた目標だけを意識し、組織全体のKPIへの影響を無視した行動をとってはいないでしょうか。

数値化が綿密におこなわれていようと、行動が成果につながるKPIに影響を与えなかったり、また他のKPIに悪影響を与えては意味がありません。デジタルで行動を評価し、成果と連動させるためにも、KPIと行動の連携は必須と言えます。


DX推進に必要な基礎スキルを身につける各種サービス

以上のような基礎スキルを身につけるため、ウェブプラでは「伴走支援コンサルティング」「スキルアップ研修」「書籍出版・提供」を行っています。

伴走支援コンサルティング

スキルアップ研修

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